愛知県精神・発達障害者雇用促進事業とは

「愛知県精神・発達障害者雇用促進事業」って?

地方創生先行型交付金事業地域しごと支援事業、「平成27年度愛知県精神・発達障害者雇用促進事業」をMan to Man Animo株式会社が受託いたしました。

前年度の「平成26年度愛知県精神・発達障害者雇用促進プロジェクト」に引き続き弊社が、各種セミナーを企画、開催し、OJT(職場実習)・就職に向けての準備のお手伝いをします。


障害者の職業紹介状況

「平成26年度・障害者の職業紹介状況等(厚生労働省 平成27年5月13日発表)」によると、愛知県内の障害者の就職者数は5,373人と東京都に続き全国でも2番目に多くなっています。愛知県のみならず全国的にみても大幅に増加しています(前年比8.6%増)。
障害別の内訳では、身体障害者0.5%減、知的障害者6.1%増、精神障害者は17.5%増となっており、精神障害者の雇用は就職者数増加の一番大きな要因となっています。

身体障害者の就職件数が減少し、知的や精神障害者の就職が増えているのは、法定雇用率が引き上げられたことによって、比較的導入しやすい軽度の身体障害者の採用が進んだことと、身体障害者の高齢化があり、労働市場に身体障害者が少なくなり、採用の対象が知的や精神障害者に移った結果と考えられます。
ただし、順調に増加しているように見える精神障害者の就職数ですが、当社が訪問企業先でヒアリングする限りでは、企業が積極的に受け入れているようには感じません。

精神障害者の就職者数が増加しているという発表の背景には、精神障害者の就職先として、愛知県内でも急増した就労継続支援A型事業所への福祉就労がかなりの割合を占めているのではと考えています。


事業の基本方針

当事業の基本方針を、「一般企業が持つ精神障害者の雇用に対する意識を変え、積極的に採用できる環境を作ること」と定めます。

今後見込まれるさらなる法定雇用率の引き上げや、精神障害者が法定雇用率の算定基礎の対象となることを考えると、福祉就労だけでなく一般企業への就職が重要となります。
就労移行支援事業所からの就職も含め雇用を拡大していくために、一般企業が持つ精神障害者の雇用に対する意識を変え、積極的に採用できる環境を作るための支援が必要です。
一般企業へ就職を増やすために、障害者のスキルアップはもちろんのこと、雇用を進める企業の開拓に重点を置きます。精神障害の理解から、定着支援までを含めた包括的な支援を目指します。

 


事業の目標

前年度事業の課題は「参加者の確保」と「企業への支援」でした。
1つ目の「参加者の確保」に関しては昨年構築したハローワークさんとの関係を今年も大切にし、連携を図り就職希望者を募ります。
またサイトに求人情報を掲載したり、広告を活用し、弊社がターゲットとする「働く力がありながら就職できてない精神・発達障がい者」の確保に努めます。
早期に事業告知し、より多くの精神・発達障害者を集めること、支援機関に繋がっていない方々の受け皿となることを目指します。

2つ目の「企業への支援」の面では、「企業開拓に人的資源を投入できなかった」というのが昨年の課題です。
それを踏まえて、「支援手順を分かりやすくスムーズにすること」と、「営業担当者を増員すること」により企業の支援を充実させます。
これにより本事業で行う就職支援でさらに多くの障がいをお持ちの方と企業様を結び付けて参ります。

 


お問い合わせ

当事業に関するご不明な点は、下記にお問い合わせください。

Man to Man Animo株式会社 名古屋営業所
〒456-0031 名古屋市熱田区神宮三丁目7番26号 たから神宮ビル7F

電話番号 0120-2918-25
受付時間 8時45分から17時45分